2024年3月9日の深夜に、声優として活躍された TARAKO (たらこ) さんの訃報が飛び込んできました。
ちびまる子ちゃんの声優として長年親しまれていたTARAKOさん。
悲しみの声が続々と上がっています。
- 【訃報】TARAKOの急死
- TARAKOの死因はなに?前兆はあった?病死だった可能性は?
- SNSでの悲しみの声
について、調査しました。
【訃報】TARAKOの急死
2024年3月9日の深夜に、ちびまる子ちゃんの声優として愛されたTARAKOさんの訃報が飛び込んできました。
2024年03月04日の未明に亡くなっていたということが続報で判明しています。(2024年03月09日 18:00追記)
ご遺族は訃報について、フジテレビと所属事務所に伝えており、葬儀は家族葬で執り行われるようです。
フジテレビで放送中の国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・00)で主人公、まる子を演じている声優のTARAKOさん(本名非公開)が急死したことが8日、分かった。
引用元:スポニチアネックス
2024年3月22日に公開になるアニメ映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」にも声優として出演されています。
ちびまる子ちゃん最後の放送は、3月24日の放送になるということです。
TARAKOの死因はなに?
TARAKOさんの死因は、
明らかになっておらず、「急死」との発表がされています。
「病死」であることがわかりました。(2024年03月10日追記)
2024年03月09日の深夜に一報が飛び込んできましたが、続報がありました。
享年63歳ということで、まだまだお若いですが、前兆があったようですね。
関係者によりますと、TARAKOさんはことしに入ってから体調を崩し、療養しながら仕事を続けていましたが、容体が急変し、4日の未明に亡くなったということです。
引用元:NHK NEWS
発表当日にははっきりと「病死」とは書かれていませんでしたが、翌日続報がありました。
TARAKOさんは4日未明に病気のため死去。今年入ってから体調を崩し、療養しながら仕事を続けていたが、容体が急変したという。
引用元:東スポWeb
体調を崩された時期が、3ヶ月ほど前だったようですが、深刻な病気だった場合には仕事をつづけることは困難だったでしょう。
アニメ『ちびまる子ちゃん』の放送は34年間つづいており、降板の予定もなかったことから、当初は深刻な病状ではなかったのでしょうね。
病気と上手く付き合いながら仕事を続け行くつもりだったのでしょうね。
今回の訃報が残念でなりませんね。
SNSでの悲しみの声
1990年の放送スタート以来根強い人気を誇る、国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』。
幼少期から、TARAKOさんの声を聞いて育ってきたという方も多いのではないでしょうか。
SNSではすでに多くの悲しみの声があがっています。
ちょっ……ちょっと待って。
— 孤爪研磨 (@E5QTmZMtRT97371) March 8, 2024
理解が追いつかなくなってるんですけど…。
公式発表ではないようだし、本当に本当なんですか?????
訃報続きでツラい…。
声優のTARAKOさん急死 63歳 「ちびまる子ちゃん」を35年 最近までアフレコ参加 pic.twitter.com/WKWPWw29wx
ちびまる子ちゃんもサザエさんも
— ㄘゃそ (@___l7Ocm___) March 8, 2024
毎週日曜日18時にテレビの前で必ず見るという
私の家でのルールみたいなもので
まるちゃん役はTARAKOさんだけだと思ってた…
は???
— まつり (@_matsuri_0928) March 8, 2024
TARAKOさんも……
ショックがすごい……
えぇ……TARAKOさんマジ…?
— ゆっきー (@snow_gameDaifuk) March 8, 2024
ちびまる子ちゃんの声あの人以外に想像できないよ(´・ω・`)
まとめ
「TARAKOの死因はなに?前兆はあった?病死だった可能性を調査!」と題してお伝えしました。
もうTARAKOさんのお声でちびまる子ちゃんが観られないのかと思うと残念でなりませんね。
ご冥福をお祈りいたします。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。