次原悦子さんのプロフィール
本名：次原悦子 (つぎはら えつこ)
生年月日：1966年11月16日
年齢：56歳 (2023年現在)
出身地：東京都
次原悦子さんのおもな経歴は？
1985年：ＰＲ会社「株式会社サニーサイドアップ」を、母、同級生とともに設立。（当時17歳の高校生）
1995年：元サッカー日本代表「中田英寿」氏とマネージメント契約を締結。
(選手個人の価値向上を目指す｢スポーツマネジメント｣というビジネスモデルを、日本で開拓し、世間から注目を受けるきっかけに。 )
2005年：貧困撲滅を訴える「ホワイトバンド」 (国際キャンペーン) を企画。
2008年：大阪証券取引所、ラクレス （現・東証JASDAQ市場）に新規上場。
2008年：オーストラリア・シドニー発の「bills」の海外一号店を、日本に上陸させる。
2014年：経団連に加盟。女性会議｢W20｣の委員に就任。
2016年：米「スティービーアワード」にて金賞受賞。
2018年9月：東証二部上場
2018年12月3日：東証一部上場を果たす。
2021年6月 ：経団連ダイバーシティ推進委員会、委員長に就任。
2022年1月~12月：国際PR協会 (International Public Relations Association) の会長に就任。
2023年7月：ＰＲ会社「株式会社サニーサイドアップグループ」の代表取締役社長に就任。
（2023年6月をもって、「株式会社サニーサイドアップ」の代表取締役社長を、現社長の「リュウ シーチャウ」氏へ引き継ぐ。）
上記以外にも、数多くの有名企業やイベントのPR、メディアにかかわる仕事を引き受けています。
次原悦子さんの最終学歴は？
次原悦子さんの最終学歴は、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科です。
2007年 (当時40歳)、 首席で終了されています。
スポーツ科学を研究された理由は明言されていないようですが、
「サニーサイドアップ」の体制図によると「5局スポーツ」という部署が存在します。
1995年には元サッカー代表の中田英寿氏とマネージメント契約を締結されていますし、
自社のスポーツ関連事業に力を入れるためだったとも推測できます。
実際に、水泳選手の「北島康介」氏、バレーボール選手で、現在は政治家の「朝日健太郎」氏のマネージメントも行っています。
※次原さんの出身大学、出身高校などについては、現在のところ明らかになっていません。
次原悦子さん、ジャニーズ (ジュリー藤島) とは断絶？
次原悦子さんとジャニーズ（ ジュリー藤島景子さん ) の断絶が噂されています。
2018年5月、元TOKIOのメンバー山口達也さんが起こした飲酒騒動。
TOKIOメンバーによる会見を取り仕切ったのも次原さんでした。
その頃からジュリー藤島景子さんは、次原さんに信頼を寄せていたそうです。
そして今回のジャニー喜多川氏による性加害問題に関する対応も、次原悦子さんが担当していたそうです。
次原さんが請け負っていたおもな業務内容は、以下の事柄についてでした。
- ジュリー社長による謝罪動画 (5月14日に配信) のプロデュース
- 外部専門家による再発防止特別チームの人選 (6月12日に結成発表)
ところが、世間の風当たりはますます強まる一方で事態を収束することができませんでした。
2023年10月2日には二度目の記者会見を実施。
2023年10月4日には、会見の際「氏名NG記者」リストの存在していたというスクープが、NHKによって公表されました。
これに対するジャニーズ事務所は以下のとおり、声明を発表しました。
この外資系PR会社にこのことを謝罪してほしいとお願いしましたが、
外資なので本国の許可が必要で調整に時間がかかると言われました。
引用元：Yahoo!ニュース
今回の会見は別の外資系PR会社に任されていたことが発覚。
この声明が発端となり、元TOKIOのメンバー山口達也さんの飲酒騒動で築かれた良好な関係は、断絶されたのではという噂に繋がっています。
