ゴジラの最新作「ゴジラ-1.0」。
この映画で最先端のデジタル映像 (VFX)を手掛けたのが、若きクリエイターの野島達司さんです。
- 野島達司のプロフィール
- 野島達司の学歴|出身大学は?
- 野島達司の学歴|出身高校は?
について調査しました!
野島達司のプロフィール
氏名: 野島 達司(のじま たつじ)
生年月日: 1998年10月13日
年齢: 25歳(2024年03月現在)
出身地: 東京都杉並区
職業: VFXコンポジター
野島さんは、VFX制作会社『株式会社白組』にコンポジターとして在籍。
多数のCM、映画、ミュージックビデオのVFX制作に参加するなど、大活躍をされています。
コンポジターとは?
3Dや2Dの原画、実写映像など、1つの作品としてそれぞれのデータを組み合わせ合成(コンポジット)し、最終的な画を制作する仕事。映像や画の色調や解像度の違いを調整しながら、きれいな1枚の画に完成させる職人です。
野島達司の学歴|出身大学は?
野島達司さんの出身大学は、
デジタルハリウッド大学
野島達司さんは、高校を卒業後には、デジタルハリウッド大学(通称、デジハリ)に進学されています。
元King&Princeの平野紫耀さんが一夜限りのCMに出演したことでも話題の大学です。
デジタルハリウッド大学の主なカリキュラムは、
- 教養科目
- デジタルコンテンツ (3DCG/VFX、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、アニメ、Web、メディアアート等)
- 企画
- コミュニケーション (ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)
これらの分野を横断して学べるのが特徴の大学です。
関心のある分野をとことん追求できる環境が整っているようですね。
現在所属している株式会社白組に入社したきっかけは、学生時代にスカウトされたことだったといいます。
SNSに投稿していた作品が、白組の目に留まり、声がかかったそうです。
とことん「好き」を追求した結果が、今の活躍に繋がっているようですね。
野島達司の学歴|出身高校は?
野島達司さんの出身高校は、
大東学園高等学校(偏差値:40)
所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋7丁目22−1
大東学園高等学校は、東京都の世田谷にある、男女共学の私立高校です。
野島達司さんは、高校在学中にも功績をあげています。
『NHK 第13回ミニミニ映像大賞 30秒部門』で準グランプリを獲得した作品『上京を前に』。
この作品で『録音・VFX』を担当していました。
高校生のときには、すでに専門技術を習得されていたようですね。
小学生のときから動画を撮影しては編集して遊んでいたという野島さん。
高校卒業後の進路は、幼い頃からこの道に進もうと決まっていたのかもしれません。
まとめ
「野島達司の学歴 (大学・高校)はどこ?VFXの天才は学生時代から魅せていた!」と題して、お伝えしました。
今後、ますます活躍の場を広げていかれるのは間違いありません。
野島さんが創造される新たな作品、新たな世界を目にするのが楽しみですね!
今後も目が離せません。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。