石丸伸二さんといえば、2020年に37歳の若さで広島県安芸高田市の市長となられました。
脱サラをして市長選に臨まれたわけですが、元々は銀行員だったとか。
銀行員時代の経歴やプロフィールについて調査しました。
石丸伸二のプロフィール
PROFILE
- 氏名:石丸伸二(いしまる しんじ)
- 生年月日: 1982年08月12日
- 年齢: 41歳(2024年05月現在)
- 星座: 獅子座
- 出生地: 広島県高田郡吉田町
- 居住地: 広島県安芸高田市
石丸伸二の銀行員時代の経歴は?
石丸伸二さんの銀行員時代にはどんな経歴をお持ちなのか、気になりますよね!
調査してみました。
- 2006年4月(24歳): 三菱UFJ銀行へ入行姫路支店に配属
- 2014年~2018年頃(32~36歳頃): 子会社MUFGユニオンバンクの為替アナリストとして初代のニューヨーク駐在員に
- 2020年: 三菱UFJ銀行を退職
石丸さんは24歳のときに大学を卒業し、就職しています。
ニューヨーク支店には、2014年より駐在しており、約4年半赴任していました。
赴任中はアメリカ大陸の主要9か国で講演などを行われていたそうです。
一般的に、必ずしも『海外赴任=エリート』というわけではないようですが、赴任先がニューヨークということでエリートで間違いないでしょう。
ニューヨーク赴任ということはビジネスレベルの英語力も持ち合わせていたようですね。
アメリカで為替アナリストができるくらいなので、石丸さんの英語力は相当なレベルの高さだったのではないでしょうか。
石丸伸二の銀行員時代の年収は?
石丸伸二さんの銀行員時代の年収はいくらくらいだったのでしょうか。
調査してみたところ、
明らかになっていませんでしたが、1,200~1,500万円はくだらないのでは?
メガバンク勤務の30歳年収を調査してみたところ、課長や主任を任されるようになり、年収1,000万円前後の人が多いようでした。
石丸さんは32歳~36歳頃まで、ニューヨーク駐在をされていたため、年齢的にもそれよりも高額だったとみられます。
駐在員としての手当ても別途支給されることから、1,200万円はくだらない額だったのではないでしょうか。
また、一般的に、海外駐在員は、住宅費用などの諸費用は会社負担となります。
さらに、日本の所得税の対象にならず、海外でかかる税金については会社が肩代わりしてくれるため、税制面でも好条件で、手取り金額が増えることになりますね。
以上のことから、当ブログでは石丸さんの銀行員時代の年収について、1,200~1,500万円はくだらないのでは?と結論付けました。
まとめ
「石丸伸二の銀行員時代の経歴・年収は?三菱UFJで米国駐在のエリートで年収1500万だった?」と題してお伝えしました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。