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ゴトゴト石 事件の概要
高知市土佐山のゴトゴト石。
崖っぷちにあり、「押しても揺れるだけで落ちない」ため、受験生らの“聖地”として親しまれてきました。
この巨石を動かなくしたとして、器物損壊の罪で、大学生6人が罰金刑 (罰金30万円) を受けていたことがわかっています。
犯人は関東の大学生の男5名、女1名の計6名であると報じられています。
犯人たちは、2022年11月26日、ゴトゴト石を落とす目的で現地入り。
商業施設で購入したベルトやハンマーを使って石を動かしました。
石は落ちるがなかったものの、角度が変わってしまったことにより、最終的には動かなくなりました。
翌日、さらにジャッキを購入して石を動かそうと試みましたが、失敗に終わり、疲れたはてた末に道具をすべて放置して去ったのでした。
なんともひどい話ですよね…
犯人の大学生からは、未だに謝罪がないということです。
【特定?】ゴトゴト石の犯人は青山学院大学 (青学)の学生か
あるSNS投稿に注目が集まっています。
その投稿によると、犯人は、
青山学院大学 (通称、青学)の学生
であるの可能性があるようです。
投稿を拡大してみると、「青学の奴ら 5、6人でやった」 というように書かれているのが分かります。
実際に犯人が青山学院大学に通う学生なのかは明らかになっていません。
現時点では、SNSの噂レベルにとどまります。
続報が出ましたら、こちらに追記していきたいと思います。
ゴトゴト石の犯人の実名・SNSアカウントは?
ゴトゴト石の犯人の実名・SNSアカウントについて調査しましたが、
現時点で明らかになっていません。
大学生にもなって、物事の分別がつかないのは問題ですよね…
SNSでは、実名報道をすべきとの意見も多数見受けられました。
実名報道が犯罪の抑止力になるかは不明ですが、検討の余地はありそうですね。
ゴトゴト石の犯人は退学処分になる?
「青山学院大学学生の懲戒処分に関する規則」によると、
- 刑罰法令その他の法令に違反する行為
⇒ 退学、停学、訓告の可能性がある
ただし、大学側でどのように判断されるか次第となるため、重たい処分が下れば退学ですが、停学や訓告で終わる可能性もあります。
世間の声を調査
いたずらとは言え、世間では厳しい意見が飛び交っています。
こういう神秘的なものに対した仕打ちって必ず本人に対して「何か」起きるんですよね。 色んな人々が色んな想いをもってこれまで触れてきた石でもあるわけで。 人の想いがこもった類の物、破壊しておいて何も起こらないわけがなく…… 罰金は払えばそれで終わるかもしれないけれども「何か」は一生、死ぬまで大学生たちに憑いてきますよ……?
引用元:Yahoo
罰金刑なのだから実名報道してはどう? 大学生なんて言ったって、どうせ碌な奴じゃない。 実名報道してもらった方が、企業の採用担当者も嬉しいでしょう。
引用元:Yahoo
刑事告訴・・・次は民事訴訟だね。 6名は退学処分になり地に落ちていくことだろう。
引用元:Yahoo
罰金30万円なんて安すぎる。 自治体であらゆる技術や専門家を投入して原状復帰して、それにかかった費用の全額負担。それと、地域住民だけでなくここで合格祈願してきた人々、これから祈願しようと思っていた人々全員に対して顔出しでの謝罪。
引用元:Yahoo
まとめ
「【特定?】ゴトゴト石の犯人は青山学院大学(青学)で実名・SNSアカは?退学処分はあるか」と題してお伝えしました。
新たな情報がありましたら、追記していきたいと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。