九段理江さんが、『東京都同情塔』で第170回芥川賞を受賞しました。
どんな小説家なのか、興味が湧いた方も多いでしょう。
今回は、九段理江さんについて、調査しました!
九段理江さんのプロフィール
第170回芥川賞に選ばれた九段理江さん。
氏名: 九段 理江(くだん りえ)
生年月日: 1990年9月27日
年齢: 33歳(2024年1月現在)
出身地: 埼玉県浦和市(現在のさいたま市)
居住地: 石川県
2021年に『悪い音楽』という作品でデビューを飾りました。
この作品では、第126回文學界新人賞も受賞されています。
デビュー作品でいきなりの受賞!
すごい小説家さんであることがわかりますね!
九段理江さんの学歴 (大学・高校)はどこ?
九段理江さんの出身高校・出身大学に関する情報は現時点で明らかになっていません。
学校名が分かり次第、こちらに追記していきます。
埼玉県浦和市出身ということを考えると、埼玉県内や東京都内の高校に通っていたという可能性もありますね。
九段理江さんの移住先は石川県
九段理江さんは、2014年ごろから知人の誘いで石川県金沢市に移住されています。
専門学校で就職用の小論文の指導をしたり、夢だった古書店でアルバイトをしたりしながら、執筆をしていたそうです。
石川県能美市の北陸先端科学技術大学院大学の図書館では、一日中こもっていたとか。
文学界新人賞の最終候補に残ったという連絡を受けたのもこちらの図書館だったそう。
居心地がよかったため、1年の滞在予定を約3年半に延長したと語られています。
九段理江さんのアルバイト先の古書店はどこ?
九段理江さんのアルバイト先だった『古書店』はどこでしょうか。
オヨヨ書林 です!
石川県金沢市内に3店舗を構える古書店です。
おしゃれで雰囲気のよい古書店ですね!
- 2023年2月25日のオヨヨ書林さんの投稿内容は、九段理江さんのことのようです。
10年ほど前、アルバイトの募集にぶらりと東京から来たという女の子が現れて、しばらくうちで働いた後、また東京に戻っていった彼女は小説家になっていました → 今日の『北國新聞』朝刊の「土曜小説」欄、九段理江「彼と彼女の間に投げる短い小説」
引用元:X
10年ほど前、アルバイトの募集にぶらりと東京から来たという女の子が現れて、しばらくうちで働いた後、また東京に戻っていった彼女は小説家になっていました → 今日の『北國新聞』朝刊の「土曜小説」欄、九段理江「彼と彼女の間に投げる短い小説」 pic.twitter.com/7UuugEF4Ed
— オヨヨ書林 (@oyoyoshorin) February 25, 2023