海宝直人（かいほう なおと）さんは、2023年放送の朝の連続テレビ小説『らんまん』に出演されました。
ミュージカル界では、有名な俳優さんですが、これまでテレビ出演はあまりされていないため、ご存知ない方も多いのではないでしょうか。
じつは海宝直人さんのご兄弟もまた芸能のお仕事をされています。
海宝直人さんのご兄弟について、ご実家についても調査しました！
海宝直人さんの兄弟は？
海宝直人さんは、３人兄弟の真ん中。長男です。
３歳上の姉と２歳年下の弟がいます。
お姉さんのあかねさんがミュージカル『アニー』に出演していたこときっかけに影響を受けて、直人さんは、ミュージカルの世界に飛び込むことになりました。
海宝直人さんの姉｜ 海宝あかねさん（劇団四季）
旧芸名：海宝茜
生年月日：1985年7月21日
年齢：38歳（2023年8月現在）
現在も、劇団四季で俳優をされています。
子供時代に『ライオンキング』でヤングナラを演じる。
その後、2009年に劇団四季オーディションに合格。
『はだかの王様』、『マンマ・ミーア！』、『サウンド・オブ・ミュージック』に出演。
『ライオンキング』でもアンサンブルとして参加し、ファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』でも活躍している。
海宝直人さんの弟｜ 海宝潤さん（元劇団四季、元ジャニーズ）
海宝潤（かいほう じゅん）
生年月日：1996年6月18日
年齢：27歳（2023年8月現在）
現在は、シンガーソングライター、ギタリストとしても活動中。
海宝直人さんが結成している『シアノタイプ』というバンドのLIVEツアーに、サポートギタリストとして参加されています。
お兄さんの直人さんと同様に、劇団四季で子役として出演していた期間があります。
出演作は、『ドリーミング』、『サウンド・オブ・ミュージック』でした。
また、海宝潤さんですが、じつはジャニーズJr.として活動されていた期間もあります。
帝国劇場で行われた、JOHNNYS' World (2013~2014年)にも出演され、Sexy Zoneのバックダンサーなども務めていたようです。
首も長く、すらりとした手足で、スタイルがいいですよね。
お兄さんのように、イケメンです。
歌いながらダンスをしている動画もありました。
松松たじTikTokでスワンソングやって🦢#松倉海斗 #松田元太 #田島将吾 #谷村龍一 #海宝潤 pic.twitter.com/BNy9ipekfZ
— なつつ (@produce101_suki) March 28, 2023
ところが、このあと海宝潤さんは、ジャニーズを退所されています。
2016年夏頃を最後に、露出がなくなったようですが、実際の所属期間は分かっていません。
海宝潤君、背が高くて手足長くてダンスも綺麗。性格はご本人がインタビューで言ってたのが人見知り。メッセージやインタビューの答え方とても真面目な感じであまり前にでるのは得意じゃなさそう。やっぱりJr.の世界は合わないと思ったのかな。元気かなぁ。たまに昔の少クラみてる。セクゾの紅白とか。
— miwaA (@myakona4602) July 12, 2021
現在は、当時と同じ名前『海宝潤』で音楽活動を開始されているので、これに気付いたファンからは喜びの声が上がっています。
海宝潤くんJr.時代応援してたからほんっっっっっとうに嬉しい！！！！！
— もぐ🐿 (@sea_tone__) November 3, 2022
海宝直人の実家はお金持ち？
海宝直人さんの実家はお金持ち？
そんな疑問が湧いた方も多いのではないでしょうか。
ご出身は千葉県市川市ということで、幼少期は千葉県で過ごされたとみられます。
ご両親のご職業は、父親は建築設計関係の会社員、母親は専業主婦だそう。
特別なお金持ち家系ではなく、一般家庭とみられます。
ミュージカルに必要なスキル、歌、ダンス、お芝居…小さいころから習い事に忙しい日々を送っていたのではと思いがちですが、海宝さんの場合は、子役事務所入所や劇団四季に合格をきっかけに特訓をされたのでしょうね。
姉は習い事をしていたんですけど、その時僕は何もやっていなかったんですよ。それで、7歳の時に劇団四季の「美女と野獣」のオーディションのお話があり…。両親も「直人は習い事もしてないから難しいと思うけど、ディズニーが大好きだし記念に受けてみようか」ということで受けたのがこの世界に入ったきっかけです。
Web ザテレビジョン
まとめ
海宝直人さんは３人兄弟の真ん中、長男です。
３人とも美男美女ということで、すてきなご両親のもと生まれてこられたのでしょうね。
お姉さんは現役の劇団四季俳優、弟さんは元劇団四季、元ジャニーズとのことで、３人とも子供の頃から芸能のお仕事をされていました。
現在も、方向性は違えど、芸能の仕事で活躍されています。
ご両親はさぞかし嬉しいことでしょう。
今後のご活躍から目が離せませんね。
引き続き応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
