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レミゼ出演】竹内將人の経歴がすごい!お金持ち?ハーフ?彼女は?

若手で、いま注目のミュージカル俳優『 竹内將人 (たけうち まさと) 』さんについて、調査しました。

今年2023年5月2日~30日までは、シアタークリエにて『 She Loves Me』(主演はHey!Say!JUMPの藪宏太さん)にご出演されています。

実力はさることながら、その甘いマスクで、今後ますます人気が出ること間違いなしの俳優さんです!


竹内將人さんのプロフィール

竹内將人 (たけうち まさと) さんは、株式会社キューブの所属のミュージカル、舞台俳優さんです。

子役時代から芸能のお仕事をされています。

生年月日1994年11月24日(28歳)
出身地福岡県福岡市百道浜
血液型AB型
身長172 cm
体重57 kg
特技バスケットボール






竹内將人さんはハーフ?

竹内將人さんのお顔立ちから、「ハーフでは?」という噂もあるようですが、真相については不明となっています。

英語の発音がとてもきれいで、まるでネイティブスピーカーのようなので、ハーフという噂があるのも納得です。

実際に、海外留学の経験をお持ちなので、英語はお得意のようです。

2021年より、NHKにて子供向けの英語教育番組『キソ英語を学んでみたら世界とつながった』にご出演されています。

また、Youtubeチャンネルでも、実際に英語の歌を歌われています。

本当にネイティブスピーカーのように流暢な英語です、英語詩の歌まで綺麗に歌われるので、今後のご活躍の場がぐっと広がりそうですね!






竹内將人さんの実家はお金持ち?

竹内將人さんのご実家は、福岡県にあります。

中学校、高校は、私立の一貫校『私立上智福岡中学高等学校 』へ通われているので、ほかの家庭よりも裕福であったと推察できます。


東京藝術大学は、国立大学ですので、私立大学ほど高額ではありませんが、留学先の『英国王立音楽院』は授業料が高いことで有名のようです。

ロンドンは物価も高いので、生活費と合わせると相当なものだったのではないでしょうか。

これらの情報から、竹内將人さんのご実家はお金持ちで、一般よりも裕福な家庭と推察できます。




竹内將人の彼女は?結婚は?

こちらについては、情報が出ていません。

お顔もかっこよく、歌に、演技にと有能でとても魅力的なミュージカル俳優さんですから、きっと周囲からは人気が高いでしょうね。

この先、熱愛情報などが出ましたら、追記いたします。




竹内將人さんの学歴は?

中学校・高校時代

中学校、高校は地元、福岡県にある一貫校の、学校法人上智学院 『 私立上智福岡中学高等学校 』のご出身です。

私立上智福岡中学校、私立上智福岡高等学校をご卒業されています。



大学時代

大学は『 東京藝術大学 声楽科 』へ進学され、2017年3月にご卒業されています。

King Gnuの井口理さんとは、大学の同級生だったことが明かされています。

井口さんとは、互いに尊敬する間柄であるようです。


2023年4月23日放送の『関ジャム完全燃SHOW』の中で、King Gnuの楽曲について、”ポップスの域を超えた『総合芸術』であると賞賛されていました。曲冒頭の効果音の使い方、歌詞の世界観、演奏技術の高さについて、ミュージカルやクラシックにも通ずるものがあると語られました。



2015年3月17日、当時大学2年生のときに帝国劇場にて開催された『レ・ミゼラブル』のどじまん・思い出じまん大会に出場。

見事、読売新聞社賞を受賞されています!

その時の映像がこちらに残っていました。

のちに、マリウス役で『レ・ミゼラブル』に出演されることになりますが、念願の役を手にされたときの喜びはひとしおだったでしょうね。



海外留学時代

英国王立音楽院 修士課程ミュージカル科へ入学

大学卒業したあと、語学研修のために、アメリカ・ニューヨークへ3ヶ月留学。

ミュージカルを本格的に勉強するため、イギリス・ロンドンへ留学。

ロンドンでは、現地で約3か月間の個人レッスンを積み重ね、『 英国王立音楽院、修士課程ミュージカル科 』へ通われました。

『英国王立音楽院』と言えば、、世界的な演奏家を多く輩出する、世界有数の伝統ある名門音楽院です。

語学留学を決意したきっかけは、大学時代から受け続けていた『レ・ミゼラブル』のオーディション。イギリスのスタッフと話をする中で、彼らの話を直接くみ取れないのはダメと思ったため、語学留学を決意。


『英国王立音楽院』への留学を決意されたのは、『レ・ミゼラブル』出演に、どこまでも真面目で真摯にミュージカルに向き合うためだったのでしょうね。

本気度が伝わるエピソードですよね。




ミュージカル『レ・ミゼラブル』劇中歌の英語解説動画も出していらっしゃいますので、ご参考ください。



二人芝居を上演

留学先のイギリスでは、ウエンツ瑛士さんと、二人芝居「Misao&Eitaro」を公演されていました

2日間3公演で行われた舞台だったようですが、人気があって、チケットはすぐに売れてしまったようです。


このお二人の舞台、イギリスでも人気だったということですが、ぜひ日本でも上演してほしいですよね。

日本では二人揃っての活動がないのは、少し残念ですね。

当時の映像とともに、何かで特集していただけたら嬉しいですよね!


 



 


竹内將人さんの出演歴は?

竹内將人さんは、幼少期より、多くの舞台を経験されています。


子役時代

1997年(当時3歳)に劇団ひまわりに入所。

2003~2006年までに博多座の舞台で活躍。

・2008年1月~4月、劇団四季『ライオンキング』ヤングシンバ役

 ※開幕2か月後が経ったところで声変わりが始まり、3か月で卒業となる。

・2009年 博多座開場10周年記念 博多座陽春特別公演『三次とお玉の恋物語』多助役

・2009年 劇団ひまわり夏の本公演『ロミオとジュリエット』福岡公演 主演、ロミオ役


竹内將人さんの劇団ひまわり福岡入所のきっかけは、両親がコミュニケーション力を養わせたかったからだそうです。子役として、わずか6歳のころから、博多座の舞台に出演し、歌舞伎、現代劇、喜劇と幅広いジャンルで活躍していました。



日本帰国後

・2019年 ミュージカル『アナスタシア』イポリトフ伯爵 役

・2021年 ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役

・2021年 ミュージカル『GREY』羽生金銀 役

・2022年 ミュージカル『ピアフ』イヴ・モンタン役

・2022年 ミュージカル『ガイズ&ドールズ』 ベニー・サウスウエスト役

・2023年5月 ミュージカル『 She Loves Me』

・2023年8月 ミュージカル『ヴィンツェンツォ』チャン・ハンソ役で出演予定



ミュージカル『 レ・ミゼラブル 』ですが、留学前に受けたオーディションでは不合格だったそうです。

ミュージカル俳優にとっての『レ・ミゼラブル』は一つの目標であり、ステータスでもあるという話があります。

竹内さんは、イギリス留学を経て、ようやく手にした役だったため、合格の喜びはひとしおだったのではないでしょうね!







まとめ

いかがでしたでしょうか。

ミュージカル界のエリートといわれる理由が分かりましたよね。

話題作にもどんどんキャスティングされているようですので、今後さらに人気が出そうですね。

また何か情報が出ましたら、追記致します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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