トランスジェンダーとして、権利向上や性暴力の根絶を目標に活動している浅沼智也さん。
- 浅沼智也の顔画像
- 浅沼智也の本名
- 浅沼智也のwikiプロフィール
- 浅沼智也の経歴
- 浅沼智也は性別変更手術をしている?
について、調査しました!
浅沼智也の顔画像
浅沼智也さんの顔画像はこちらです。
優しそうなお顔立ちですよね!
職業は看護師をされている浅沼さん。
童顔であることから、患者さんから秘密を打ち明けてもらえることがあると明かされています。
「童顔で親しみやすいからか、他の人に話していない秘密を打ち明けてくれる患者さんもいます」
引用元:yomiDr.
浅沼智也の本名
浅沼智也さんですが、じつは本名ではありません。
本名は、
淺沼 智喜(あさぬま ともき)
であることが分かっています。
現在の本名は『智喜』となっていますが、出生時の名前は『淺沼智子』だったようです。
また、記事中では、本名を『「智也」に改めた』とあります。
もしかすると、本名を『智喜』に変更したことは、世間に公表しないつもりで取材に答えたのかもしれませんね。
「ようやく本来の自分の体になれた」と声を上げて泣いた。
名前は「智子」から「智也」に改めた。
引用元: 毎日新聞
浅沼智也のwikiプロフィール
浅沼智也のwikiプロフィールをみていきましょう。
氏名: 浅沼 智也(あさぬま ともや)
本名: 淺沼 智喜(あさぬま ともき)
生年月日: 1989年04月30日
年齢: 34歳(2024年03月現在)
出身地: 岡山県総社市
居住地: 東京都中野区中野一丁目
職業: 看護師
浅沼さんは、トランスジェンダーであることを公表しています。
女性として生を受けつつも、自身の性を男性と認識しており、生まれつきの性と自認する性が一致していなかったと明かされており、10代の頃は「自分が何者かもわからず、毎日死のうと考えていた」といいます。
浅沼さんは、自身の体験をもとに、現在はトランスジェンダーの権利向上や性暴力の根絶を訴える団体で共同代表を務めています。
トランスジェンダーとは?
生まれた時の性別と、自らが認識する性別が異なるひとのこと
浅沼智也の経歴
浅沼智也さんの経歴は以下の通りです。
トランスジェンダーとして、さまざまな組織に所属しながら、権利向上や性暴力の根絶を訴えています。
- TRANS VOICE IN JAPAN 代表 共同代表(~2023年10月)
- TRanS 共同代表
- TG+NB の会 共同代表
- ももたろう OKAYAMA 虹の祭典 共同代表
そのほか、書籍の出版、映画制作・出演をされています。
- 著書『虹色ジャ~ニ→女と男と、時々ハーフ』(文芸社)
- ドキュメンタリー映画『I Am Here―私たちはともに生きている―』監督・主演
- 映画『チェンジマイノリティ』
浅沼智也は性別変更手術をしている?
浅沼智也さんは、性別変更手術をされているのでしょうか?
手術をされていることを明らかにしています。
治療や手術については以下の通りです。
- 18歳: 男性ホルモンを投与する治療を開始
- 20歳: 乳房を切除
- 23歳: 卵巣を摘出
性別変更にあたっては、苦悩が多かったようです。
23歳の時に卵巣を摘出してからは10年もの間「あの時、手術をすべきだったのだろうか」と後悔が消えなかったと明かされています。
手術に踏み切った理由としては、
生殖機能を無くさなければ性別変更を認めないと『性同一性障害特例法』が定めているから
浅沼さんは、出生時の戸籍の性と自認する性が一致しないことに苦しんできた自身の体験から、現行法の問題点について声をあげています。
まとめ
浅沼智也さんについて、調査しました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。