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劇団四季「ウィキッド」 JR東日本四季劇場[秋]の場所
劇団四季の「ウィキッド」が上演されているのは、JR東日本四季劇場 [秋]です。
JR線の浜松町駅、都営地下鉄線の大門駅、ゆりかもめの有明駅が最寄駅となります。
劇団四季「ウィキッド」| JR東日本四季劇場[秋]おすすめの座席
劇団四季の「ウィキッド」が上演されているのは、JR四季劇場 [秋]です。
[秋]劇場はアトレ竹芝 シアター棟の2階にあります。
3階には[夏]劇場がありますが、そちらよりも少々コンパクトな劇場となっています。
劇団四季「ウィキッド」座席表
最前列は、3列表記の座席となっています。
※前から3列目は6列表記です。
「ウィキッド」は舞台の演出上、上手側、下手側にバルコニーが設置されています。
どうしても、サイドの座席は見切れが発生してしまう造りになっているんですね。
座席表をみるとわかるように、壁際の座席は「注釈付サイド席」として販売されています。
劇団四季「ウィキッド」おすすめの座席
初見の方におすすめな座席は下記の通りです。
前述の通り、舞台演出の都合上、サイドブロックは、見切れが発生してしまうため、
全編の演出をしっかり楽しみたい方には、センターブロックがおすすめです。
あまり前方すぎると、一部演出が角度的に見えにくくなってしまうため、おすすめしていません。
おすすめの座席
【1階席】
・S1席7列~10列センターブロック
・S1席13列~15列センターブロック
・S1席10列以降のサイドブロック中央通路横
【2階席】
・S2席1列センターブロック
ただし、何度も観劇されるリピーターの方には、やはり前方席がおすすめです。
俳優さんの表情や、細かな演出を肉眼ではっきりと見届けたい方は、最前列に近い座席が良いでしょう。
ちょっとした細かな仕草だったり、汗まではっきりと見ることができます。
次の段落では、画像を用いて、座席の見え方をご紹介していきます。
【画像付】劇団四季「ウィキッド」座席の見え方
劇団四季「ウィキッド」では、開場から、開演の5分前まで(場内アナウンスが流れるまで)は、
劇場内、自席での撮影が許可されています。
実際に、観劇の際に撮影してきた写真を公開します。
(※拡大などカメラの倍率は調整していませんが、手の角度がちがっているため、
分かりにくい部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。)
S1席7列センターブロック(下手寄り)
7列からは傾斜になっているため、4列~6列(実質2列~4列目)よりも少し見やすくなっています。
S1席9列センターブロック(中央寄り)
ゆるやかな傾斜があります。
この辺りまで下がると、舞台全体や演出が見やすくなります。
S1席15列センターブロック(中央寄り)
13列からは段差になっているため、この辺りも見やすくなっています。
13列~15列くらいまではおすすめとしています。
具体的な列番号を記載しておすすめとしましたが、
劇団四季の専用劇場は他の劇場よりも見やすい構造になっていると評判です。
ですので、もしお持ちのチケットがおすすめした座席でないということで落ち込まないでくださいね!
どこの席も基本的に見やすくなっています。
四季の専用劇場が見やすいと言われている、その理由としては、千鳥座席となっているためです。
前の座席の人と頭の位置が交互になるように作られているんです。
ひとつ前列の人の頭の間から、抜けて舞台が見えるので、見やすいですよ!
まとめ
初見の方におすすめな座席は、
・S1席7列~10列センターブロック
・S1席13列~15列センターブロック
リピーターの方におすすめな座席は、やはり前方席です。
ですが、劇団四季の専用劇場はどこからでも見やすい千鳥座席ですので、どの座席でも基本的に楽しむことができます。
「ウィキッド」は大人気の演目なので、チケットが完売してしまっていますが、
劇団四季公式の出品サービスや、前日予約という手段もあるので、皆様がチケットとご縁があることを祈っています。
また、2024年には「ウィキッド」大阪公演が決定していますので、そちらでチケットを予約するのもおすすめです!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。