水中写真家(海洋生物写真家)として活躍中の、『高橋怜子(たかはし れいこ)さん』。
2023年6月18日放送予定のMBS/TBS系『情熱大陸』にご出演されます。
今回は、『高橋怜子(たかはし れいこ)さん』について、深堀していきたいと思います。
目次
高橋怜子さんの年齢、プロフィールは?
名前:高橋怜子(たかはし れいこ)
年齢:非公開
職業:水中写真家(海洋生物写真家)
出身地:岩手県大船渡市
居住地:岩手県北上氏在住
趣味:写真、ダイビング
TV終了
— 高橋怜子_アリス_Reiko takahashi@水中写真 (@reiko_ocean) November 26, 2022
個展会場戻ります pic.twitter.com/ujYdKIrQjE
高橋怜子さんの学歴
出身大学
国立山形大学理学部をご卒業されています。
基礎科学を勉強するために理学部を選び、将来は高校教師をめざしていたそうです。
出身高校
岩手県大船渡高校をご卒業されています。
高橋怜子さんの経歴
・転機(脱サラ)
2017年:半導体エンジニアとして、20年以上勤務していた会社を退社。
写真家として独立。
・受賞歴
2018年:米国ナショナルジオグラフィック社の写真コンテストで日本人で初のグランプリ受賞。
2019年:3rd 3 5AWARD WildLife Photographer of the year
GOLD The Moscow International Foto Awards
WINNER NATURE’S BEST PHOTOGRAPHY ASIA
2020年:Runner-up Ocean Geographic Photographer of the year
2023年:Ocean Geographic Pictures of the Year (OGPICOTY) のColier Print 部門 準優勝
など、米国、アジア、ロシア、ヨーロッパンなどの写真コンテストにおいて、多数の受賞歴あり。
水中専門の国際フォトコンテスト、
— 高橋怜子_アリス_Reiko takahashi@水中写真 (@reiko_ocean) June 11, 2023
Ocean Geographic Pictures of the Year(OGPICOTY)のColer print部門で準優勝を頂きました。
光栄でとても嬉しいです
受賞者の皆様、おめでとう御座います! pic.twitter.com/YHOhUVG730
・その他の活動
■ 不定期で、写真展や、写真セミナーを開催
■ 酒造メーカー『酒楽。the sakeraku.』と、コラボレーション商品を販売。
ボトルラベルに、高橋怜子さんの撮影した写真が採用されています。
【公式サイト】酒楽。the sakeraku. https://sakeraku.ocnk.net/page/1570
■ 海の絶景 2022年カレンダー発売
脱サラを決意したきっかけ
高橋怜子さんが、脱サラを決意したきっかけが2つあるそうです。
1.公私にわたってお世話になっていた会社の先輩を突然失ったこと
2.故スティーブ・ジョブズ氏の言葉
「今日が人生の最後の日だとしたら、今日やるつもりのことをやりたいだろうか?」
「答えがノーという日が続けば、何かを変える必要がある。」
どちらも、人生をかける転機となり得る出来事、名言ですよね。
同じような境地に立ったとして、我に返ることはできても、実際に行動できる人は多くないでしょう。
高橋怜子さんの行動力が、すばらしいですね。
水中写真家(海洋生物写真家)になったきっかけ
半導体のエンジニアの傍らで趣味でダイビングを始めたのがきっかけとなり、独学で水中撮影を勉強。
もともと、写真を撮ることも趣味のひとつだったそうです。
2018年に、米国ナショナルジオグラフィック社の写真コンテストでグランプリを受賞。
それがきっかけとなり、水中写真家(海洋生物写真家)として生きていくことを決意したそうです。
これはメキシコ、ラパスで撮影しました。海況が悪く、ロスイスロテスまで行けなかったけどアシカのハーレムがあり、頭の出っ張ったオス同士が戦っていました。真剣なんだけど、なんか微笑ましい戦い🤣#sealions #mexico pic.twitter.com/HLuok8JUfm
— 高橋怜子_アリス_Reiko takahashi@水中写真 (@reiko_ocean) April 14, 2023
まとめ
いかがでしたでしょうか。
高橋怜子さんの行動力の凄さ、とても素晴らしいですよね。
気づきがあったとしても、安定した収入を捨て、新たな道に進む決断をすることは難しいものです。
高橋怜子さんには、やりたいと思ったことに対して、突き進んでいける勇気がありますね。
かっこいい方ですよね。
これからも素敵な景色を見せていただきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。